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前田屋のお米
POINT 1
前田屋ではポット苗という方式で苗を作っています。
ほとんどの農家は1つの育苗箱にたくさんの種を蒔き、根がマット状に絡み合うマット苗ですが、ポット苗は1ポットあたり2〜3粒の種を蒔いて育てます。それによって、ひと株ひと株が大きく丈夫に育ちます。このポット苗の大苗を、間隔を広くあけて植え付ける疎植栽培をすることにより、株元まで太陽光をしっかり浴びて強くたくましく育ち、自然由来の豊かな養分をたっぷり吸収することができます。


POINT 2
ポット苗の大苗は、素早く大地に根を張るので、田植え直後から深水管理が可能になります。強いポット苗、疎植栽培、深水管理。これらの方式によって、必要最低限の農薬と肥料で育てることができます。大地に深くしっかりと根を張ることで養分を存分に吸い上げ、太陽光をいっぱい浴びることにより光合成が活発になるので、栄養価の高いお米に育ちます。全て自社で一貫生産しているので、高い品質が保たれ、味にばらつきのない美味しいお米をお届けすることができます。これは個人農家ならではの強みです!!
作り手紹介


父 HISAYOSHI
お米一筋60年!!
幼くして父を亡くしてから、独学でお米作りを学び、試行錯誤を繰り返して、今の前田屋のこだわりの農法にたどり着く。
お酒大好きのガンコ親父!!

長男 YUTAKA
南魚沼の安全を守る救急救命士!!
全ての機械を乗りこなす父の右腕。
黙々と仕事をこなす真面目な人柄。

次男 HOMARE
長野でゴルフティーチングプロ、山スキーガイドとして活動しているため、苗代、田植え、稲刈りなどにイベント参加。
妻のYuki と販売、営業を担当。

次男の妻 YUKI
東京生まれ東京育ちでありながら、都会に馴染めないパティシエが、南魚沼のお米農家のムスコと結婚して、実家のお米の美味しさに魅せられ、農家直販のお米屋さんを始めました!!
東京ー軽井沢ー新潟の三拠点生活!!
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